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時任・熊木(大)・松井研究室

研究分野・キーワード:フレキシブルエレクトロニクス、有機トランジスタ、バイオセンサ、半導体物理、有機合成、印刷技術

時任静士教授

熊木大介准教授

松井弘之准教授

時任・熊木(大)・松井研究室は、有機半導体を用いた有機トランジスタを基礎とした、薄くて軽くて柔軟な電子デバイス、つまりフレキシブルエレクトロニクスの研究開発を進めています。たとえば、フレキシブルディスプレイ、フレキシブルメモリー、フレキシブルバイオセンサー、フレキシブルアクチュエーターなどがその代表的な例で、多くの企業が注目している研究分野です。

この研究はプリンテッドエレクトロニクスとも密接に関係する新しい分野です。低い温度でかつ簡便な印刷法で大面積に作ることができるので、環境に優しく、低コストな電子デバイスが実現できます。グリーンデバイスとも言えます。そのためには導電材料、半導体材料、絶縁材料などの新しい機能性材料の創製、それらを用いた電子デバイスの作製、さらにはその物理現象まで研究する必要があります。そこには有機合成、高分子科学、分析化学、半導体物理、電子工学、印刷技術などの多くの専門性を集約することになります。

当研究室は企業との共同研究(ソニー、三菱化学、DIC、JSR、東ソーなど)を積極的に進めていますので、大企業の一流研究者と触れ合う機会が多くあり、そういった研究環境で社会に出ても役立つ実践的な研究者を育てたいと思っています。また、学会での研究発表も積極的に行っていますので、国内に留まらず海外へ行けるチャンスもあります。海外(フランス、インド、韓国など)からの学生も在籍し、英語でのコミュニケーション力が試せる環境でもあります。現時点での成績は問いませんが、やる気のあるタフな学生を求めます。是非、有機エレクトロニクスという新しい研究分野に挑戦してみませんか?

参考情報:海外インターンシップ先:フランス、米国
就職先(実績): ソニー、DIC、東京エレクトロン、他